英検1級の一次試験の結果が郵送で届いた。
スコアについては
前回の記事で紹介したネットでの結果公開と同じ。
郵送で届いた結果通知には、以下の写真の通り、もう少し詳しい情報が載っている。
まず技能別正答数。
合格者平均と全受験者平均の両方が載っている。
グラフから数字を読み解くと、
・リーディング…合格者66%、全受験者52%
・リスニング…合格者81%、全受験者63%
・リーディング…合格者81%、全受験者69%
ぐらいかな?
思った以上に合格者と全受験者平均の差が大きい。12ポイント〜18ポイントの差がある。
不合格者平均だともっと低くなり、その差はもっと広がると想定。
ということは、1級の受験者は、合格レベルに全然届かない層が大多数を占めているということ。
次に大問別正答数。
これは僕の結果の分析。
リーディングとリスニングは自己採点結果と同じだった。
リーディングは大問1の単語テストの点数が14/25と低い。大問3の長文も7/10と思うように取れなかった。単語はだめだけど、読解で点数を取る、という僕の特性が活かしきれていなかった。
リスニングはPart1の6/10が低かった。後はまあまあ取れていた。Part4のインタビューは1/2ではあるが、仕方がない。
ライティングは総じて高評価だった。ただ、語彙だけは6/8と比較的低い。やはりパラフレーズのレパートリーが少なかった気がする。文法でしっかり点数取れていたのは進歩かな。
んで、二次試験は3/1に神田外語学院。
うーん、コロナウイルスで大変な状況のところに、東京にいくのはリスクがあるかもしれない。
ちょっと様子を見よう。
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